tsukikoさんが読了本のレビューをとってもわかりやすくUPしていたので私も備忘録としてまとめてみた。
内容忘れたやつも多々有り
娼年 石田衣良 (この人が書くとエロくてもきれい)★★★
逝年 石田衣良 (娼年の続編)★★★
眠れぬ真珠 石田衣良 (年下の男と恋に落ちる妄想にふける) ★★★
美丘 石田衣良 (ドラマ原作。文章きれい)★★
赤い長靴 江國香織 (イマイチ)★
がらくた 江國香織 (映画化。感情移入できない人間たち)★
思いわずらうことなく愉しく生きよ 江國香織 (3姉妹って素晴らしい)★★★
真昼なのに昏い部屋 江國香織 (江國ワールド全開)★
八日目の蝉 角田光代 (小説もドラマもどっちも好きだった)★★★★★
三面記事小説 角田光代 (フィクションのような話)★★★
対岸の彼女 角田光代 (直木賞受賞作。過去現在の構成が素晴らしい)★★★★★
予定日はジミーペイジ 角田光代 (自分の妊婦時代に似ていた)★★★
ドラママチ 角田光代 (女は欲しがり)★★
12星座の恋物語 角田光代 (おとめ座が当たり過ぎてかば夫にも見せた)★★
森に眠る魚 角田光代 (いや~、最後まで気になって気になって…)★★★★
presents 角田光代 (装丁はきれいなんだけど)★
ヘブン 川上未映子 (私はこういう苛められる子の話は苦手)★★
流星ワゴン 重松清 (これで泣けない私は心が腐っている)★★★
十字架 重松清 (クラ~イ。苛め系嫌いだけど最後に希望を託したくて読んだ)★★★★
カシオペアの丘で(上・下) 重松清 (長いな~。ページ数半分にしてくれれば最高だったのに)★★★★
クローズド・ノート 雫井 脩介 (映画原作。エリカ様の顔がちらつく)★★
殺気! 雫井 脩介 (期待してたんだけどな~)★★
私という運命について 白石一文 (男女の10年は長いわ。福岡の街並みがよく出る)★★★★
どれくらいの愛情 白石一文 (福岡が舞台) ★
ゼロハチ、ゼロナナ。 辻村深月 (最後で号泣)★★★★★
太陽の坐る場所 辻村深月 (トリックがね・・イマイチ)★
レモンタルト 長野まゆみ (せつないかと思ったのに期待外れ)★
あのとき始まったことのすべて 中村航 (青春を振り返る)★
僕の好きな人が、よく眠れますように 中村航 (いや~、草食男子!)★★★
100回泣くこと 中村航 (いや、これで号泣はしない)★
後悔と真実の色 貫井徳郎 (マジムリ)★
乱反射 貫井徳郎 (人は意図せずとも悪意に満ちている)★★★★★
ミスキャスト 林真理子 (この男嫌い)★★★
新参者 東野圭吾 (ドラマでも毎回泣いた!)★★★★★
真夜中の五分前(side-A)(side-B) 本多孝好 (もっといろんなことで盛りあがると思いきや何もなく終わった)★★★
チェーン・ポイズン 本多孝好 (いつも死が絡むこの人の小説の中で一番希望がある) ★★★★
MOMENT 本多孝好(新参者みたいな構成が好きな人向き) ★★
WILL 本多孝好(MOMENTの続編) ★★
春を嫌いになった理由 誉田 哲也 (読みだすと一気)★★★★
月光 誉田 哲也 (いや~な気分)★
球体の舵 道尾秀介 (途中苦しいけど最後まで読んでよかった)★★★★
Nのために 湊かなえ (何度も読み返すけど、一番知りたい人のその後がない)★★★★
告白 湊かなえ (映画原作。読みやすい独白本)★★★
W/F ダブル・ファンタジー 村山由佳 (今までの村山由佳とは違うけど私はこっちも好き)★★★★★
遥かなる水の音 村山由佳 (サハラ砂漠に行かないと地理がつかめない)★★★
すべての雲は銀の… 村山由佳 (中盤までは面白かったんだけど)★★
いつかパラソルの下で 森絵都 (これが森絵都なのか・・・ハマらない)★★
プラナリア 山本文緒 (久しぶりに山本文緒に触れる)★★★
恋せども愛せども 唯川恵 (親子3代それぞれ素晴らしい)★★★★
あなたへの日々 唯川恵 (主人公が惹かれる男性に魅力を感じない)★
燃えつきるまで 唯川恵 (失恋から早く立ち直れ~!)★★★
息がとまるほど 唯川恵 (短編)★★
今夜は心だけ抱いて 唯川恵 (東野圭吾の「秘密」と瓜二つ)★★
肩ごしの恋人 唯川恵 (直木賞受賞作。素晴らしい)★★★★★
瑠璃でもなく、玻璃でもなく 唯川恵 (モヤモヤ)★
セシルのもくろみ 唯川恵 (雑誌STORYの連載でちょこちょこ読んでた。)★★★
雨心中 唯川恵 (最新刊。う~ん・・・)★★★
最後の証人 柚月 裕子 (読みやすいミステリー。ラスト、あ、なるほど)★★★
まだ数冊あるはずだけど思い出せず。
自分ながらに本ばかり読んでいる生活だなぁと引いた。
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