マラソン馬鹿の父であるかば夫のDNAか、はたまたただの刷り込みか、りんごさんは走るのが好きだ。
春休み、1億円トイレのある大任町のマラソン大会に出た。
かば夫さんは10kmの部。
りんごさんは2kmの部。
そして、付き添いの私も2kmの部。
ロクに練習もしてないのに、スタートからグイグイ飛ばす娘。母の威厳にかけても遅れを取ることは許されない私。
さすがにペース配分が分からずにゴール間近になるとヘロヘロのりんごさんを励ましながら母娘揃ってゴール。
「来年もいっしょに走ろうね」と言われて、この先、どんどん体力もついて足も速くなるであろう娘と、老化が進む私とではあと何年一緒のペースで走ることができるのか、ぼんやりと不安になる36の春でした。
大丈夫!
いつまでも一緒に走ってくれるよ~♪
投稿情報: MIO | 2011/04/26 22:19
なんか素敵です!!!
私も娘たちと何か出来たらいいなぁと思います!
りんごちゃん、走った後のこの笑顔(^◇^)ステキ!!
なんていい家族☆
投稿情報: とんちゃん | 2011/04/28 00:11
>MIOさんへ
それがね、スタートと同時に私の存在を忘れて(一度も振り返ることなく)奪取された時には私が泣きそうでした。
子供はいざとなったら親をサッと捨てられるぐらいの強さがないと、老後(私に)無駄に頼られて苦労しちゃいますよ。
投稿情報: スピカ | 2011/04/28 11:38
>とんちゃんさんへ
主人はいずれ、自分と一緒に走るつもりで「もっと長距離を走るように頑張ろう」と言っています。
親子でフルマラソンを走る前に夫婦で走らないか?と懇願されますが、毎回丁寧にお断りしておりますよ。
投稿情報: スピカ | 2011/04/28 11:40